携帯料金比較サイト

今、携帯やパソコン上のサイトが発端となって、青少年が被害をうける件数が非常に多くなって問題になっています。

2007年の三ヶ月間でいうとなんと300件数をこえるという実情で、出会い系サイトだけでなく、100件がプロフと言われるコミュニケーション自己紹介サイトだったそうです。

出会い系サイトは以前と比べて規制を受けるようになっていますが、この具体的個人情報の多いプロフがターゲットになっているというのです。

現在、フィルタリングサービスといって、フィルタリング会社によって、インターネット上のサイトを70近いカテゴリーに分けられた後、各携帯会社によって、一律閲覧制限をかけられるという規制がありますが、これが崩れていきそうです。

サイト運営会社がつくる機構によって、サイトの健全性審査を始めてフィルタリング対象外とするような動きが始まっているからです。

しかし、実際、健全と診断されたサイトでも子供を巻き込んだ事件が後をたたず、非常に心配です。

今後、子供の安全を考えた方向に向かうよう切に願いたいです。